■城端線:高岡~城端(営業キロ 29.9km)
■氷見線:高岡~氷見(営業キロ 16.5km)
■高山本線:富山~猪谷(営業キロ 36.6km)
JR西日本グループは、総延長5007.1キロ、北陸から近畿・中国・九州北部2府16県におよぶエリアにおける鉄道を中心とする輸送サービスや、その強みを活かした生活関連サービスに加え、新たな事業分野に取り組むなど、グループの社員が一丸となって様々な事業活動を行っています。
富山県内では、城端線、氷見線、高山本線の3路線を運行しています。
城端線は、高岡から小さな世界遺産「五箇山」のふもとの城端まで、砺波平野の田園地帯を走る29.9キロの路線です。チューリップが有名な砺波市や「散居村」、美しい山々等、自然豊かな車窓が楽しめます。
(写真はキハ40系・キハ47系)
氷見線は、高岡から風光明媚な雨晴海岸等を経て氷見に至る、16.5キロの路線です。富山湾越しに見る立山連峰は、四季折々に美しく雄大な姿を見せます。氷見ではキトキトの魚介や氷見牛、氷見うどんなど、美食も楽しめます。
(写真はキハ47系)
高山本線は、岐阜から高山、猪谷を経て富山に至る路線で、当社は猪谷~富山間の36.6キロを運行しています。沿線の越中八尾では、「おわら風の盆」の時期には多くの人が訪れ、優美で華麗なおわら節に酔いしれます。
(写真はキハ120系)